☆☆☆☆行事予定☆☆☆☆

2014年6月10日火曜日

はんてん ・袢天 ・ 半纏

青年会から袢天の申込案内があり回覧させて頂きました。
背中には、並び矢に「羽笠城(はがさき)」と
前には「芳ヶ崎」と、よく「ちがさき?」「ほうがさき?」などなど
始めての方は、読み方が分かりにくいらしいです。
電話で説明するのに・・・(汗
で、ひょっとしてひらがなになるのかな?

これを着て、石取に参加しませんか!と、着て見に行くだけでも良いんじゃないですかね〜
たくさんの申込お待ちしております!


で、ちょこと気になったのが
はんてん・袢天・半纏と法被・はっぴの違いがあるそうですね。
おいらは石取りで使っているのを、法被だと思っていたら
青年会からの「袢天」の申込を見て・・・

Wikipediaによると
袢天(半纏・はんてん)は庶民・町民・職人を中心に着用していたみたいです。
法被は、江戸時代に民間として発達してきたものではなく、武家社会で生まれ伝えられてきたもので、それが明治時代になっても官員の生活にも受け継がれたもの。

で、桑名石取祭保存会を確認してみると「半纏」と
そ〜なんや〜 納得!



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