☆☆☆☆行事予定☆☆☆☆

2016年2月16日火曜日

自主防災組織リーダー研修会申し込み

平成27年度自主防災組織リーダー研修会の案内が届きました。
昨年は防災隊の役員さんも参加しましたが、今年は違うんです。
今回は、1団体2名で定員60人です。
桑名市で280ぐらいの団体があったので、これは締め切りになるかもしれんで
防災リーダーの小森さんに電話でお誘いを!
気持ちよく参加していただけることになりましたので、秒殺でFAXしましたがね〜

「今回は避難所運営ゲーム HUGがあるそうですよ」
「あっそれって、静岡県が開発したゲームですね」
「よ〜知ってますね」
で、調べましたら

HUGってな〜に〜?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
日本は、世界有数の地震国であり、いつどこで大地震が発生しても不思議ではありません。大地震が発生した場合、家屋の倒壊や津波、火災、山・がけ崩れなどにより、被災した多くの人々が避難所での生活を強いられることになります。もし、あなたが避難所の運営をしなければならない立場になったとき、最初の段階で殺到する人々や出来事にどう対応すれば良いのでしょうか。避難所HUGは、避難所運営を皆で考えるためのひとつのアプローチとして静岡県が開発したものです。避難者の年齢や性別、国籍やそれぞれが抱える事情が書かれたカードを、避難所の体育館や教室に見立てた平面図にどれだけ適切に配置できるか、また避難所で起こる様々な出来事にどう対応していくかを模擬体験するゲームです。プレイヤーは、このゲームを通して災害時要援護者への配慮をしながら部屋割りを考え、また炊き出し場や仮設トイレの配置などの生活空間の確保、視察や取材対応といった出来事に対して、思いのままに意見を出しあったり、話し合ったりしながらゲーム感覚で避難所の運営を学ぶことができます。

HUGは、H(hinanzyo避難所)、U(unei運営)、G(gameゲーム)の頭文字を取ったもので、英語で「抱きしめる」という意味です。避難者を優しく受け入れる避難所のイメージと重ね合わせて名付けました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

詳しく知りたい方はこっちでご確認くださいhttp://www.pref.shizuoka.jp/bousai/e-quakes/manabu/hinanjyo-hug/


と、先ほど、防災・危機管理課より電話があり
「送っていただいたのですが、公平性を期するために2月22日(月)9時からの受付ですので、今回は・・・」
参加申込書をよーく見てみると(大汗

じゃ〜、あの方に「直接持って行ってください」と、頼むしかないわね(核爆

0 件のコメント:

コメントを投稿