☆☆☆☆行事予定☆☆☆☆

2013年9月15日日曜日

春日祭

朝の準備前は雨が降っていましたが
神社をきれいにし始めたら、雨がやみ
午後の式終了まで、雨が降りませんでした。
これも、心がけが良かったのでしょうー

想いの詰まった献石は、拝殿前に敷き詰めて行く事にしました。


天皇八幡社には、3社祀られていまして
向かって左が春日神です。
幕が上手く付いていません(汗


春日さんと言えば、石取りの聖地?桑名宗社
桑名宗社には、3つ家紋があります。
その前に、桑名宗社は「桑名神社」と「中臣神社」の両社をあわせた名称だそうです。
で、神前幕が
向かって左が、中臣神社(上り藤に大)でもう一方が桑名神社(上り藤に三)
そんでもって、楼門には
上り藤に大三となっています。

ここでお気づきですよね〜
我が春日神の紋は、上り藤に大
瓦紋にも

と言う事は、奈良の春日神社、中臣神社から勧請されたと言う事に?・・・

桑名宗社の由来から抜粋させいただきました。


桑名神社は平安時代、延喜式神名帳にその名の見える古社で、御祭神は天照大御神の第三御子天津彦根命と、その大神の御子天久々斯比乃神の二柱です。天津彦根命は国史にも見えた様に御子孫の殊に御繁栄になった神であり、また天久々斯比乃命は神徳霊妙な神で、桑名首(上代桑名の豪族)の祖神であるので桑名の開祖として『繁栄の神様』と仰がれています。
中臣神社も延喜式神名帳にその名を見える古社であり、桑名神社と共に延喜式内社とされています。中臣神社は神護景雲三年(769年)に常陸国鹿島社(茨城県の鹿島神宮)より建御雷神霊が御通過になった基址に祀られるようになりました。御祭神天日別命は神武天皇御創業の時の功臣で伊勢国造の遠祖として仰がれ『厄除けの神様』とされています。中臣神社は山上にありましたが、正応二年(1289年)に桑名神社の境内に遷し奉り、永仁四年(1296年)に奈良春日大社から春日四柱神を勧請合祀してからは「春日さん」と呼ばれています。

こんな事を考えながら秋の夜長を楽しむ、おいらって(大笑

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