☆☆☆☆行事予定☆☆☆☆

2015年1月15日木曜日

1月15日

昨日は資源ゴミ回収でして、
参加者は、1班班長小林さん夫妻と副会長の吉信くん、
そして、いつも5時〜お手伝いされてる種村さん。
子供会の縣さん、来年度(4月から)の子供会の会長さん。
いつもお世話になってる川瀬さん
たくさんの方とゴミ当番させていただきましたよ

早朝には、ひととき鈴鹿山脈が紅く・・・
きれいでしたが・・・
携帯では上手くとれませんね(汗

そして、今日の夕方には虹が!それも重なって

よく観察してみると、のびる角度が違っていますし色も反対
で、ネットて調べると「虹色実験室」に詳しく

虹の形
虹は、太陽のまわりに丸く作られています。私たちが見ることのできる虹は円の半分ですよね。それは、虹が朝や夕方近くにでるからなのです。朝は太陽が出て、夕方は太陽がしずんでいくのでななめになっていますよね。私たちの目には太陽の光が半分しかとどいていません。虹は太陽が出ている方向の反対がわに見ることができます。本当は、虹は円になっていて、わっかになっているのですが地面がじゃまをしています。地面から虹が出ているように見えても、遠くの空にあって、半分しか見えないのは地平線があるからなんですよ。

虹の見える角度
ちょっと難しいかもしれませんが、虹が見える場所というのは太陽によって決まっています。太陽の光の方向の反対側を中心にして、半径が約42度の角度で虹が作られます。2重になっている外側の副虹(ふくこう)は約52度の場所に見ることができます。

2重になっている虹
虹が2重になって見えることがあります。見たことある人もいるとおもいます。色がはっきりと見えるふつうの虹を主虹(しゅこう)と呼びます。主虹は外側が赤色で内側に向かって黄、緑、青、むらさき色へと変化しています。主虹のまわりにできる2本目の虹は副虹(ふくこう)と呼ばれていて、少し色がうすくてぼやけて見えます。色がうすいけれど、よ~く見てみると主虹と色が反対になっています。外側がむらさき色で、内側が赤色となっているのです。これはどうしてなのでしょう? 虹は太陽の光が小さな水のツブの中で屈折して私たちの目に見える色となっていましたね。2重に見えている虹は、水滴の中で2回も屈折をしているのです。

と、たいへん勉強になりましたね〜

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